村上に今なお残る、鮭の伝統漁法を見てみませんか?
居繰網漁[いぐりあみりょう]は、今では村上市の三面川[みおもてがわ]だけに残る、江戸時代から伝わる伝統漁法です。三面川の川幅いっぱいに設けられた柵(ウライ)の下流で行われ、漁師たちが「小回し舟」と呼ばれる川舟を巧みに操り、網で鮭を捕えます。村上の秋~初冬にかけての風物詩です。
場 所 村上市三面川・左岸
電 話 0254-75-8943(村上市観光課)
開催期間 2025年10月21日(火)~11月30日(日)
開催時間 【月~金曜日】9:00~
【土・日曜日、祝日】9:00~/13:00 ~
三面川の居繰網漁について⇒ 村上市観光協会へ
≫実施時間
【月~金曜日】9:00頃~
【土・日曜日、祝日】9:00頃~/13:00頃~
≫料金
見学無料
≫備考
・三面川左岸で実施します
・柵(ウライ)の延長線上から300~400メートル下流で行います
・漁の状況によって早く終了する場合があります
・悪天候や西風が吹くとき等は出漁しない場合があります